病名と病気

腺窩性扁桃炎(せんかせいへんとうえん)

症状

のどの痛み、発熱、摂食困難、リンパ節のはれ

原因

溶連菌や肺炎球菌などの細菌感染。アデノ、EBウイルスなどのウイルス感染。

診断

のどの奥の扁桃腺に白いカスや苔のようなものが付着しているのを確認する。
溶連菌やアデノウイルスの迅速検査も。血液検査で白血球、CRP、肝機能チェック。

治療

抗プラスミン剤、鎮痛剤などの消炎剤、抗生剤の投与。摂食困難、高熱、脱水などがれば点滴で捕液、抗生剤、ステロイド剤などの投与。

日常生活の注意

安静、うがい、水分の補給。刺激の少ない柔らかい物(おかゆ、ゼリー等)の摂取。

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